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マウス改造
プロジェクト
自主制作 (2017)
コンセプト
パソコンでマウスを使う際、USBマウスだとパソコンのUSBポートを一つ埋めることになる。さらにUSBメモリーを刺そうと思うと、ノートパソコンであればいっぱいいっぱいだ。また、マウスのほうがUSBメモリより大きくて失くしにくい。そのため、マウスの内部にメモリーを内蔵しようと考えた。
マウスを分解した様子。マウスの基盤に入る4線を外し、ハブの基盤を介してマウスとメモリーに分配する。
使用したUSBメモリー
このメモリ内蔵マウスの話を知り合いのパソコンショップ店員に話したところ興味を持たれ、ショップで動作不良のパソコンを外部OSで起動するときのために(USBポートが一つか二つしか正常に動作しないことがあるため)もう一つ製作した。
次に、microSDカードのリーダライターを搭載したマウスを検討した。小型のリーダライターを分解し、物理的には搭載可能なサイズであったが、正常に動作しなかった。正確な原因は不明だが、電源が不足している様子だ。
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