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パーソナルハウス

二年後期 授業課題 (2016)

 課題

​一人暮らし用の空間をデザインする

構想図とその簡易的な3Dモデルを作成し、問題点を洗い出す。(sketch upを使用)

修正を加えながら、壁の厚みを考慮した図面とモデルを製作する。

 空間コンセプト

2つのレイヤーと3つの要素を持つ、メリハリのある空間をデザインする。

 2つのレイヤー

生活空間には温かさを持たせ、来客が見る空間はクールな内装にする。また、この2つに1mほどの高低差を持たせることで、空間の変化を体感することが出来る。

 3つの要素

書斎や寝室のような何かに「集中」する空間(寝室は「寝ることに集中する空間」ととらえた)、リビングという「集まる」空間、バスルームやトイレといった「閉じる」事で安心できる空間という3つの要素に分け、検討した。

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